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​みなさんは演劇と聞いてどのような印象を思い浮かべますか?
敷居が高い、難しい、堅苦しいものと思う人もいるかもしれません。
​私も初めはそうでした。
しかし、劇場に足を運ぶうちにとても身近なものになりました。

​初めて演劇を観る方へ

演劇は身近なもの

演劇の魅力

それはなんといっても生(ライブ)であること。

コントのように面白いものから社会の問題に疑問を投げかけるもの、様々な作品があります。

その作品の中で生きている俳優の息遣い・観客の反応全てのものが

演劇独特の没入感を生んでいます。

同じ時間・同じ場所に存在する俳優や空間を楽しんでみてください。

​​何事も知らないものには、臆してしまうものです。

映画館に映画を見にいくように。美術館に絵を見にいくように、

​一度、劇場に舞台を観に来てみてほしいのです。

 

演劇の楽しみ方は人それぞれであり、

演劇に触れた人の数だけ存在します。

 

Homie Projectでは作品創作に関わったキャスト・スタッフに

「演劇の魅力」を聞いています。

ぜひあなたの楽しみ方を見つけてみてください。

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​Homie Project

メンバーが

思う演劇の魅力

​人生を見る

ことができる

それぞれの事情を抱えて生きている人々が、公演中だけは同じものを抱えて共有して、

観る前にはなかった感情を持って

それぞれの人生に帰るところ。

人が本気で

演技しているのを

目の前で見られる

​普段と違う世界で

生きられること

"人間がどれだけ面白いか"を

その場その時間に

俳優と観客とで共感し

それを楽しめる。

擬似体験として様々な

世界へ冒険できたり、

自ら世界を

作ることもできる。

目の前で見ないと

味わえない

あの感覚あの迫力

あの臨場感。

あなたとこの場所で

作るリアル

生で観客への

メッセージを

訴えかける

力や熱量

音や照明、人の息遣い

まで、その場の全てを

肌で感じることができる

没入間!

同じ作品でも

全く同じ公演がく、

その回を観れた、

関われた特別感

​生で感じられる、

表情や心の変化、空気、音。

​その全てがぎゅっと詰まって

一度に観られること

役者、観客、スタッフ含め

自分の中に籠っていた内面、

感情を引き出してくれること

生で観客への

メッセージを

訴えかける力や熱量

目の前で見ないと

味わえないあの感覚

あの迫力あの臨場感。

共同制作による、

他者からの作品への作用

その時、その場所、

その瞬間でしか生み出せない

鮮度マックスのエネルギー革命

​社会的

つながりの強化

​作り手、受け手の境界線を

越えた、全体で気持ちを

共有できる場所

​心と感情をぶつけながら

一つの作品に取り組んでいく、

一発勝負に

緊張と達成感があるもの

​観客を巻き込んだ、

ひとりでは得られない

感情の共有​

その時、その場所、

その瞬間でしか生み出せない

鮮度マックスのエネルギー革命

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